FIPC認定事業者としての誇り
服部商店は、合法木材供給事業者としてFIPC認定を取得しています。
これは、木材・木製品の調達において「合法性が確認された信頼できる事業者」として、正式に認められている証です。
- 認定番号:261402(更新6)
- 認定機関:一般社団法人 木材表示推進協議会
- 有効期間:2023年11月4日〜2026年11月3日
この認定は、過去の実績や管理体制だけでなく、今後も誠実な木材調達を継続することが前提となっています。
なぜ「合法木材」がいま重要なのか
世界的に、違法伐採による森林破壊が大きな環境課題となっています。
日本でも国際的な基準に基づき、建築・製品用の木材において“合法性の証明”が求められる時代になりました。
公共建築物では合法材の使用が義務化されつつあります
SDGsに基づいた企業活動が問われる中、木材の出どころは重要な評価基準になっています
服部商店の仕入れ姿勢
「目で選び、責任を持って仕入れる」
服部商店では、木曽檜をはじめとする全ての材について、適正なルートと管理体制のもとで調達しています。
下の写真は、信州・木曽管材協同組合における競市(せり)にて、社長自らが材を選定している様子です。
一本一本の木に向き合い、言葉ではなく、目と感覚で“木が語るもの”を受け取る。
それが、服部商店の仕入れの原点です。
購入されるお客様のメリット
- FIPC認定を受けた合法木材を使用しているため、安心してご利用いただけます。
- 公共施設・社寺仏閣・学校・福祉施設など、法令遵守が必要な建築用途にも対応可能。
- 証明書の発行も対応可(必要な方は事前にご相談ください)
服部商店からひとこと
私たちは、「木が好きだから扱っている」だけでなく、「木の未来に責任を持ちたい」と思いながら商いをしています。
良い材を選ぶことは、
良い社会を支える一歩であると信じています。
